JR光駅から虹ケ浜海水浴場を“にぎわい”エリアに
ひかりリゾートショッピングパーク構想
山近和浩 政策・理念 JR光駅から虹ケ浜海水浴場を“にぎわい”エリアに.
JR光駅から虹ケ浜海水浴場を“にぎわい”エリアに
ひかりリゾートショッピングパーク構想
近年、駅を中心とした街づくりの観点から駅前空間は「まち」の拠点と位置づけられ、駅前広場が果たす役割は多様になっています。こうしたなか、駅前広場整備のみならず市街地再開発などの事業を一体的に実施した場合、にぎわい空間の創出と再開発事業等による利便性の増大により、新規住民の流入や来街者の増加、事業者や商業の集積という効果が期待されます。
JR光駅周辺は光市の「まちの顔」でなければなりません。光駅周辺を「まちの顔」にふさわしい“にぎわい”のあるエリアにしていくために、鉄道事業者等との連携・協力のもと、光駅駅舎と一体となった南北自由通路を整備するとともに、南側の光市立光総合病院跡地に商業施設を誘致して西日本屈指の虹ケ浜海水浴場との融合により、「ひかりリゾートショッピングパーク」(ショッピングモール,フードコート,シャワールームなどを備えた施設)を形成していくことが求められます。